『CanCam』『DIME』でコナン特集 30周年記念の劇場版連動企画が続々展開
2025/05/12

2024年、連載開始から30周年を迎えた『名探偵コナン』。劇場版最新作『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』の公開に合わせて、小学館のファッション誌『CanCam』とビジネストレンド誌『DIME』が特集を展開しました。両誌ともに、作品の世界観や関連ビジネスの広がりを掘り下げ、コナンの多面的な魅力に、それぞれの誌面ならではの切り口で迫っています。
『CanCam』6月号 山下美月がコナンと共演、声優初挑戦の舞台裏も公開!
2025年4月23日発売の『CanCam』6月号では、専属モデル・山下美月が『名探偵コナン』とコラボ。特別付録は劇場版最新作でオリジナルキャラクター・円井まどかを演じた山下美月とコナンが『CanCam』表紙を再現した「表紙風フォトカード」。スマホケースやカードケースにピッタリ入るB8の推し活サイズで、裏面には、劇中で活躍する長野県警のメンバーやコナンが映画の広告風に配されています。さらに、コナンの決めポーズを真似する山下美月の“おまけカード”も付属し、ファン垂涎の仕上がりとなっています。
特集記事では、山下美月の声優初挑戦の舞台裏や映画の観どころを紹介。また、コナンとの出会いや好きなキャラクターについて語る「コナンと美月のカンケイ」コーナー、毛利小五郎や長野県警の面々をはじめ、今作で活躍するキャラクターのプロフィールコーナーなど大充実の内容です。




『CanCam』6月号概要
発売日:2025年4月23日
価格:920円(税込)
付録:コナン×山下美月のCanCam表紙風フォトカード
スペシャル版:青山剛昌先生筆長野県警贈呈直筆イラストを表紙に使用した限定版(内容は通常版と同一)
『CanCam』の媒体資料ダウンロードはこちら:
『DIME』6・7月合併号 特集は“コナン現象”を全方位から解剖!
2025年4月16日発売の『DIME』6・7月合併号では、『名探偵コナン』を約50ページにわたり大特集。劇場版最新作の舞台である長野県の新たな聖地巡礼スポット紹介、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンやJR西日本との長年にわたるコラボレーション事例、カードゲーム市場で累計出荷枚数2,000万枚を突破した『名探偵コナンカードゲーム』の成功要因など、作品の魅力だけでなく、関連ビジネスの広がりについても詳しく解説されています。
特別付録は、劇場版で活躍する「長野県警トリオ」をデザインした「トリプルジッパーバッグセット」。充電ケーブルや筆記具などの持ち物の仕分けに便利な、サイズ違いの3点セットです。また、青山剛昌先生が長野県警に贈った直筆イラストを表紙に使用したスペシャル版も同時発売されています。


『DIME』2025年6・7月合併号
発売日:2025年4月16日
価格:1,200円(税込)
特別付録:名探偵コナン トリプルジッパーバッグセット(サイズ違い3点セット)
スペシャル版:青山剛昌先生筆長野県警贈呈直筆イラストを表紙に使用した限定版(内容は通常版と同一)
『DIME』の媒体資料ダウンロードはこちら:
世代・ジャンルを超えて広がる『名探偵コナン』の魅力
ファッション誌『CanCam』とビジネストレンド誌『DIME』という異なるアプローチで展開された今回の特集は、『名探偵コナン』が持つ奥深い世界観と多彩なキャラクターの魅力を、幅広い世代・関心層へと届けるきっかけとなりました。30周年という節目を迎えてもなお、作品の魅力は進化を続けており、歴代最速で興行収益100億円を突破した劇場版との連動を含む今後の展開にも注目が集まります。