『サライ』最新号は、名作漫画『美味しんぼ』の“京都の美味“を集めた192ページの別冊付録付き!

2023/09/14

©雁屋哲・花咲アキラ/小学館

9月7日発売の『サライ』10月号は、食漫画の金字塔『美味しんぼ』の数多のエピソードから、京都を舞台にした名作を厳選して収録した別冊付録『美味しんぼ 京都編』が封入されています。全192ページと読み応えある情報量で京都旅行に持っていきたくなる1冊です。登場する老舗料亭と名料理人の「究極の味」は本誌でも詳しく紹介しています。

また本誌の特集は「紅葉燃ゆる『京都』へ」。京都盆地が錦に染まる時季。人で賑わう市中を離れ、赤と黄に美しく彩られる洛外の寺社や名所を訪ね、話題の店で進取の料理を味わいます。この秋、久しぶりの京都をたっぷりと楽しめる内容をお届けします。

別冊付録/サライ特別編集『美味しんぼ 京都編』

生産者から料理人まで飲食業界に大きな影響をもたらした漫画『美味しんぼ』。同作が『ビッグコミックスピリッツ』で連載を開始してから今年で40年を迎えます。そんな漫画『美味しんぼ』の数多くのエピソードの中から、“京都の美味”を取り上げた名作だけを特別に192ページの大ボリュームで編集しました。京都旅行のお供に最適です。

今にも大きな音が聞こえてきそうな画力。1600℃以上にもなる高火力ですっぽんを一気に炊く、『大市』(上京区)の「まる鍋」。
『HANA𠮷兆』のコース料理より、長野県産の村沢牛を使った「すき鍋」。本誌では𠮷兆の歴史とともに紹介。

大特集/紅葉燃ゆる「京都」へ

中心部の“洛中”ではなく、今回は“洛外”に山河の絶景を愛で、みやこの原風景を辿ります。また、観光鉄道として人気のトロッコ列車や、地元の脚である「嵐電」で、途中下車をしながら京都を満喫。フレンチ、イタリアン、中華など気鋭の新店を案内し、新しく誕生した市内の観光に至便なホテルの宿泊券プレゼントもご用意しました。2023年秋、「みやこ」の内外を余すところなくご堪能ください。

女優の高島礼子さんが宇治で『源氏物語』の雅びを旅する。
山科の古刹・毘沙門堂門跡の本堂から庭園を望む。11月中旬には紅葉が盛りとなる。
『ダブルツリーbyヒルトン京都東山』のスイートルーム。西陣織の作品が飾られている。

年を重ねてもアクティブに行動したい方々に向けて、大人のライフスタイルを発信し続ける『サライ』では、名作漫画を活用したキャンペーンなども実現可能です。アクティブシニアに向けた企画でお悩みの広告主様は、ぜひお問い合わせください。

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