【vol.1】未就学児家庭向け子育て情報誌のキャラクター「できたて!ポンチポンチ」。園をステージにしたプロモーションも
2024/07/23
小学館グループの「こどもりびんぐ」との協同開発によって2021年4月に誕生したキャラクター「できたて! ポンチポンチ」。お話の主人公であるポンちゃんが、子育て情報誌『あんふぁん』『ぎゅって』を配布している幼稚園・保育園へ訪問し、園児や先生方と一緒にダンスやクイズを楽しむイベントを定期開催しています。今回はその活動をご紹介します。
目次
「できたて!ポンチポンチ」は未就学児家庭向けメディアで大好評連載中
主人公は、フルーツがいっぱいのポンチ村の新聞社の記者として働く寒天の男の子「ポンちゃん」。たくさんのゆかいな村人と出会ったり、謎めいた場所に出かけたり、事件の噂を聞きつけては、村中を駆け回ります。
「できたて!ポンチポンチ」は、全国の幼稚園・保育園・こども園を通して保護者にお届けする『あんふぁん』『ぎゅって』でのお話・ゲームの連載ほか、小学館が発行する『幼稚園』『めばえ』で特集ページや知育ページに登場しています。
◆『あんふぁん』『ぎゅって』にて連載中
◆『幼稚園』では付録と連動した特集ページに登場
◆『めばえ』ではゲームなど知育ページに登場
幼稚園・保育園でイベントを実施!オリジナルのダンスやえかきうたを楽しんでいます
ポンちゃんは幼稚園・保育園などを訪問し、保育活動の一環として園児向けに定期的にイベントを開催しています。新聞記者のポンちゃんは、取材が大の得意。「園で一番好きな場所はどこ?」「給食で一番好きなメニューは?」といった質問を園児にインタビュー。取材した内容は、後日「ポンチしんぶん」として園に届けます。
また、オリジナルえかき歌に合わせて園の先生がポンちゃんを描くおえかきコーナーも好評です。
20~30分ほどのイベントで一番盛り上がるのは、オリジナル楽曲「あつまれ!ポンチしんぶんしゃ」のダンスを全員で踊るコーナー。少しアップテンポにもかかわらず園児たちは夢中でダンス。アンコールが出るほどの盛り上がりをみせることもあります。
イベントが終わるころには、園児たちはポンちゃんが大好きに。最後は記念写真を撮ったり、ポンちゃんと触れ合いながらお別れです。後日、子どもたちからお礼のお手紙やイラストが届くこともあるんです。
イベントで使用するのは「できたて!ポンチポンチ」の完全オリジナル楽曲。耳に残ると大好評
▼「あつまれ!ポンチしんぶんしゃ」
▼「ポンちゃんのえかきうた」
【園の先生から寄せられたコメント】
- ポンちゃんのイベントを思い出しながら絵を描いて事務室に見せに来てくれた子がいました
- とにかくポンちゃんがかわいかった
- ポンちゃんと一緒にダンスをしたり、ポンちゃんとタッチして触れ合えて子どもたちはとても楽しかったようです
「できたて! ポンチポンチ」キャラクターコンセプト
舞台は、甘い水が湧き出る不思議な泉がシンボルのポンチ村。主人公は、村の新聞社の記者として働く寒天の男の子「ポンちゃん」。たくさんのゆかいな村人と出会ったり、謎めいた場所に出かけたり、事件の噂を聞きつけては、村中を駆け回ります。
さまざまな情報が飛び交う毎日だからこそ、私たちが大切にしたいのは、子どもたちの「なぜ?」「どうして?」という気持ちです。
きっかけは小さくても、その答えを探すうちにさまざまな人やモノと出会い、新たな世界の扉を開く大きな力になると私たちは考えます。「キミの好奇心が、ニュースになる」そんな思いのもと、ポンちゃんがさまざまなニュースを見つけに出かけます。
© 谷口あさみ/こどもりびんぐ・小学館
「できたて!ポンチポンチ」は各種プロモーションにご活用いただけます
「こどもりびんぐ」コーポレートサイト内のイベントページが開きます。