『小学8年生』付録企画「三越〝華ひらく〟小8バージョン包装紙」が第66回「日本雑誌広告賞」経済産業大臣賞(グランプリ)受賞!
2024/10/22
小学館の学習雑誌『小学8年生』体験付録として企画した「三越〝華ひらく〟小8バージョン包装紙」が日本雑誌広告協会主催の第66回『日本雑誌広告賞』タイアップ広告部門 金賞ならびに、経済産業大臣賞(グランプリ)を受賞しました。
タイアップ広告 ライフスタイル・その他部門 金賞とのダブル受賞
今回受賞した「三越〝華ひらく〟小8バージョン包装紙」は、株式会社三越伊勢丹様をクライアントとする広告企画であり、紙付録(三越「華ひらく」小8バージョン包装紙、「華ひらく」お包みボックス)、4ページ特集記事、表紙掲出の内容で展開。タイアップ広告 ライフスタイル・その他部門 金賞を受賞し、全部門から選ばれる最高賞(グランプリ)である経済産業大臣賞も受賞されました。
付録の「華ひらく」お包みボックスにも小8バージョン包装紙裏にも折り方のガイド線がついており、その通りに包装紙を折っていくと、きれいに〝ななめ包み〟ができる。
日本独自の文化である「包む」を体験
日本独自の文化である「包む」に込められた“相手を慮る様式美”や、自然の造形美をモチーフとした「デザイン」の力について学べる機会を子どもたち提供。付録となった包装紙を使って実際に”包む”体験ができます。
包装紙の裏にガイドを印刷し、だれでもキレイに包めるよう工夫されています。
教育プログラムから誕生した付録企画
三越伊勢丹グループが三越創業350周年を機に地域社会と連携し日本文化の振興を目的として、全国6拠点で開催している「みんなでつくる華ひらく 共創包装紙教育プログラム」。その教育プログラムを、2月28日発売の『小学8年生』進級チャレンジ号の体験付録化する企画をお手伝いさせていただきました。
▼三越伊勢丹様コメント
『小学8年生』では最もきれいに包めるサイズの専用箱と裏側にガイド線の入った包装紙を付録とし、百貨店での贈り物の包み方にはじめてでもチャレンジしやすく工夫しました。
通常、店頭では経験から身に着けた感覚で包むため、改めてガイド線を入れる作業には特に苦労をしましたが、楽しみながら学んでいただけるものに仕上がり、粘り強く共に制作を進めてくださった『小学8年生』の皆さまには大変感謝しております。
『小学8年生』付録企画を通して好奇心を刺激し可能性を広げます
『小学8年生』というタイトルには、二つの大事な意味があります。まず、『小学8年生』の「8」は、時計などに表示されるデジタル数字の「8」。0〜9のどんな数字にも変身します。1~6年生まで、すべての小学生が楽しく学べる学習雑誌にふさわしいタイトルを探して編集部で知恵を絞った結果、『小学8年生』が生まれました。さらに、『小学8年生』というタイトルには、90年にわたって小学生に親しまれてきた『小学〇年生』の歴史を受け継いでいく、という強い思いも込められています。
科学、数学、人物伝、歴史、動物、宇宙…小学生がワクワクする本誌企画と精度の高い体験付録で、子どもの新しい可能性を引き出します。
今後も、小学生の好奇心を育み、知識欲をかきたてる新たな企画をたくさん予定しておりますので、各種プロモーション等に小学館『小学8年生』付録企画のご活用をお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
『小学8年生』の媒体資料ダウンロードはこちら: