『小学一年生』は100周年！ 「好奇心のどこでもドア」を開いて、「おもしろくてタメになる」世界へ、いざ出発！

『小学一年生』は100周年を迎えました。創刊以来変わらず、初めて小学校に行く1年生読者の期待と不安に寄り添ってきました。そして一年一年、子ども達が好きなこと、興味があることを向き合い、変化し続けてもきました。

なぜ私達は、子どもたちの「好き！」にアンテナを立ててきたのでしょうか。
それは「おもしろい」と思うことで、子ども達の心から学びの対象へ矢印が向くからです。『小学一年生』は自主的に「見たい！知りたい！やってみたい！」と思う気持ちを大切にしています。また、教科学習の垣根を越えた、様々なテーマの特集記事を読むことで、好奇心が膨らみ、探究心が芽生え、お子さんの可能性を広げることにもつながります。

現在デジタル教育が推進されていますが、物事の理解を深めるためには、やはり体験が必要です。『小学一年生』では、五感を使った体験付録で、試行錯誤を重ね、失敗を経験とし、成功を達成感として、次の学びのステップへと導きます。また、親子や子ども同士で作ったり、遊んだりすることで、コミュニケーションを育みます。
『小学一年生』はいわば、「好奇心のどこでもドア」。開けたその先に、様々な学びの世界が広がっています。ぜひ、親子でわくわくするような「おもしろくてタメになる」旅へおでかけください。