ブラック・ラグーン

  • 著者名
    広江礼威
  • レーベル
    サンデーGXコミックス
  • ジャンル

あらすじ

広江礼威の代表作。タイの架空の犯罪都市「ロアナプラ」が舞台。ひょんなことから運び屋組織「ラグーン商会」に誘拐されてしまった日本の商社マン、ロックが、自ら裏社会の一員となる物語。ヒロインである二丁拳銃の使い手、レヴィをはじめとするラグーン商会のメンバーや、様々な背景を持った敵との接触を経て、ロックは次第に悪党として成長していく。本作は、リアルな銃器描写とスイード感あふれる銃撃戦が特徴のハードボイルド・ガンアクション。無法地帯であるロアナプラは、ラグーン商会(密輸や運び屋)、ホテル・モスクワ(旧ソ連系マフィア)、三合会(中国系マフィア)など様々な非合法組織が拮抗する悪徳の街である。小学館「月刊サンデーGX」2001年4月号に読み切り版を掲載。その後、同誌2002年5月号より断続的に連載。テレビアニメ化され、第1期が2006年4月から6月まで、第2期が2006年10月から12月まで放送された。また、第3期にあたるOVAが、2010年7月から2011年6月にかけて全5巻リリース。その他、小説やブラウザゲームなどにも展開されている。

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