『サンクチュアリ』（原作：史村翔）など数々のヒット作の作画を担当してきた池上遼一と、『Dr.STONE』（作画：Boichi）原作担当の稲垣理一郎によるタッグ作品。稲垣理一郎は青年誌では初連載となる。世界一のわがまま男の天王寺陽（ハル）と、まじめで小心な平学（ガク）。正反対な性格の二人が、ゼロから起業し、この世のすべてを手にできるほどの金額、1兆ドル（トリリオンダラー）の獲得を目指す姿を描いた、破天荒な起業ストーリー。小学館「ビッグコミックスペリオール」2021年第1号より連載開始。「マンガ大賞2022」で第6位、第69回「小学館漫画賞」を受賞。2023年7月テレビドラマ化。2024年10月テレビアニメ化。