石川恋『CanCam』2023年2月号で専属モデル卒業＆念願のソロ表紙を飾っています
2022/12/22
女優でモデルの石川 恋が、5年5か月務めてきた『CanCam』の専属モデルを２月号で卒業します。
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CanCam.jpでも記事でご紹介しています。
抜群のコンディションで臨んだ念願のソロ表紙撮影
『CanCam』の専属モデルでいられた時間は全部がキラキラしている大切な思い出。私の人生で自慢できることなんて、そんなにたくさんはないけれど、その中のひとつは絶対に“『CanCam』の専属モデルだった”ということ
大切な卒業号ということで、通常版は本人念願のソロ表紙！ 表紙を飾ることが専属モデル加入当時からの目標だったとのことで、今回の表紙の話を本人が聞き、びっくりして編集長の前で大号泣したとのこと。撮影当日は、肌もスタイルもピカピカに磨き上げて、抜群のコンディションで登場してくれたそうです。
気になる表紙ビジュアルは、大特集「この冬のデート何着て、どこ行く？」にちなみ、カップル感満載の一枚。彼役を務めたモデルさんがとても紳士で、つられていつもより大人っぽい表情をみせています。
特集では、卒業インタビューはもちろん、大特集にちなんで恋愛観を語るひと幕も。史上最高にかわいい“恋する恋ちゃん”をたっぷりお届けしています。
ラスト撮影のテーマは「卒業旅行」
撮影舞台は、「卒業旅行」をテーマに千葉県の小湊鉄道。念願の旅行で幸せそうな笑顔を見せてくれて、いつも明るくてハッピーオーラに包まれた石川恋にピッタリな卒業企画となっています。
「誰よりも『CanCam』をいちばん愛そうと思ったし、『CanCam』に必要な存在になりたかった」との言葉通り、いつも『CanCam』に全力の愛を注いでくれた石川恋。モデルはもちろん、編集部、仲の良いスタイリストさんなど、一緒に仕事をしてきた仲間からの寄せ書きコメントを掲載したページでは<いつもみんなに平等で、誰よりも表裏がない人><どんなときもパワフルで、明るくかわいらしく懐っこい>と、周囲に愛されている様子が伝わる撮影となりました。
しかし、こんな石川恋も実は専属モデル加入当初は人見知りで、引っ込み思案だったそうです。デビューも24歳とモデルにしては遅めだったこともあり、自信のなさからネガティブな気持ちになってしまうこともあったのだとか。
インタビューでは、そんな石川恋が「『CanCam』の撮影を通して「モデルは夢や憧れも一緒に届けなきゃいけない。だから『CanCam』が描く“ファッションを楽しむおしゃれでHAPPYな女のコ像”に近づこうと思った」と、葛藤しながら成長してきた軌跡を振り返っています。
ファッション誌『CanCam』では、20代の女の子にとってのいちばん身近なメディアとして、読者の皆さま、広告主の皆さまに愛される雑誌づくりを目指します！本号もぜひお手に取ってみてください。
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