『漂流教室』の世界で極限サバイバル! 没入型ホラー「UMEZZ HORROR HOUSE」開催
2026/07/07

楳図かずお氏生誕90周年を記念した体験型展示「UMEZZ HORROR HOUSE ~漂流教室と思考実験展~」が開催。『漂流教室』の世界へ“漂流”し、極限状態での選択を体験する没入型ホラーイベントです。
『漂流教室』の世界へ“漂流”する没入型ホラー体験
『漂流教室』の絶望的な世界へ“漂流”──。楳図かずお氏の代表作を題材にした、新たな没入型ホラーイベントが開催されます。本イベントでは、参加者自身が『漂流教室』の世界に入り込み、当たり前の日常が崩れ去る極限状態を体験。恐怖とともに作品世界へ没入できる、新感覚のホラーイベントです。
【イベント概要】
UMEZZ HORROR HOUSE ~漂流教室と思考実験展~
開催期間:2026年7月17日(金)~9月6日(日)
開催場所:GALLERY ZENON(東京都武蔵野市吉祥寺南町2-11-1)
公式HP:https://umezz-horrorhouse.com/
公式X:https://x.com/umezz_horror

極限状態で選択を迫られる「思考実験」
本イベントでは「もしも別の世界へ行ったら、あなたはどう生きるのか?」をテーマにした『思考実験展』の要素を融合。
参加者は『漂流教室』の世界の中で、案内人に導かれながら「誰を信じるのか」「何を犠牲にするのか」といった究極の選択に直面。正解のない問いを通して、自分でも気づかなかった「本当の姿」が浮かび上がり、自分自身を見つめ直す“じぶん没入”を体験していきます。
『思考実験展』とは
参加者が物語の登場人物として「もしもの世界」でさまざまな質問に答えながら、自身の思考・志向・価値観を見つめ直す体験型エンターテインメント。これまで東京・大阪で累計2万人以上を動員し、各地でチケット完売となるなど話題を集めています。

『漂流教室』とは
1972年から1974年まで『週刊少年サンデー』で連載された、楳図かずお氏の傑作サバイバルホラー作品。
ある日突然、荒廃した未来世界へ漂流してしまった小学校を舞台に、極限状態に追い込まれた子どもたちの恐怖と絶望、信頼と裏切りなど人間の深層心理と、それでも希望を捨てずに生きぬこうとする姿を描いたストーリーは高く評価され、第20回小学館漫画賞を受賞。現在も楳図かずお氏の代表作の一つとして、国内外で多くの読者に読み継がれています。

楳図かずお(1936~2024)
和歌山県生まれ、奈良県出身。
『へび少女』『猫目小僧』など恐怖をテーマにした作品から「ホラーマンガの神様」と称される一方、ギャグマンガ『まことちゃん』でも人気を集め、主人公・沢田まことの「グワシ」ポーズは社会現象に。
『漂流教室』『洗礼』『おろち』『アゲイン』『14歳』など多くのヒット作を生み出し、『わたしは真悟』でアングレーム国際漫画祭・遺産賞、その他文化庁長官表彰、手塚治虫文化賞・特別賞、日本SF大賞・功績賞など国内外で多くの賞を受賞。
さらにマンガだけに留まらず、映画監督やタレント、音楽活動もこなすなど、多方面での才能を発揮したマルチクリエイター。
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