小説を、心の栄養に。ジャンルも国境も越えて豪華執筆陣が結集した “かつてない” 紙の文芸誌「GOAT」爆誕‼
2024/11/28
西加奈子、小川哲、市川沙央、チョン・セラン、最果タヒ、尾崎世界観……。
「いまもっとも読みたい」執筆陣が国内外から集まるほか、Awich × 細谷功、藤ヶ谷太輔 × 川村元気……と豪華対談がそろい、加藤シゲアキが選考委員長を務める新しい文学賞も創設。
刊行前から注目を集めてきた小学館の新文芸誌「GOAT」を11月27日に発売しました。
本文用紙には文芸誌らしからぬカラフルな紙を使用!
紙はすべて大王製紙品。本文用紙にはカラフルな色上質紙を使用し、大特集「愛」のピンクを中心に鮮やかなグラデーションに。読む前からわくわくするようなデザインになりました。また、大王製紙がJA全農から提供されたもみ殻を有効利用した紙を、「愛と再生」をテーマとした詩の特集に採用するなど、紙からインスパイアされた企画も実現しています 。
「GOAT」は紙版と電子版で刊行し、第1号はそれぞれに別の購入特典がつきます!
【紙版】
・小池真理子 × 東出昌大対談、朝吹真理子 × 小佐野彈 × 高瀬隼子 × スケザネによる短歌企画「軽井沢で愛を詠む」、西加奈子ほかのグラビア未掲載カット
・彩瀬まる、佐原ひかり手書きの「出せなかった手紙」カラー版
・上村窓「すごくない写真」カラー版
【電子版】
・ゴートくんデジタルアクリルスタンド
また、刊行記念企画として、野﨑まどと「GOAT」がコラボした「ゴートくんブックエンド」を作成しました。抽選で50名様にプレゼントします!
本誌には、野﨑まどの掌編「山羊と七枚」も収録しています。
「GOAT」(ゴート)とは
「自分たちが心の底から読みたい、みんなに本当に読んでほしい小説を集めた文芸誌を作りたい」という編集部の思いから、新たに誕生した小学館の文芸誌。誌名の由来は、紙を愛してやまない《ヤギ》と、《Greatest Of All Time(=史上最高の)》の頭文字から。「かつてない紙の文芸誌を」という気持ちを込めています。
「GOAT」オフィシャルサイトはこちら:
「GOAT」(ゴート)
「小説を、もっとカジュアルに」── そんな編集部の願いから誕生した新しい文芸誌、この秋読み逃せない一冊です!
定価510円(税込)
A5判 526ページ 小学館
2024年11月27日発売
誌名にちなんで510円(税込)
526頁というボリュームにして、
驚異の低価格が話題になっています!
「GOAT」Xアカウント@goat_shogakukan
https://twitter.com/goat_shogakukan