地域に根差した協働活動。共立女子大学との浴衣で「打ち水」イベントを実施

2024/08/10

小学館では地域に根差した協働プロジェクトとして様々な活動を行っています。2024年8月7日には同じ神保町という街のお隣同士でもある共立女子大学の皆様と浴衣で「打ち水」イベントを実施しました。

千代田区 樋口高顕区長よりご挨拶
広告局 シニアマネージャー楠田誠より本取組みへの御礼をお伝えしました

当日は、千代田区樋口高顕区長、共立女子大学・共立女子短期大学堀啓二学長、共立女子大学の学生の皆様とともに、小学館の第二ブランドメディア局及び広告局メンバーも参加。小学館メンバーは共立女子大学の家政学部 被服学科の皆様が一部デザイン、実際に仕立てる等用意いただいた浴衣を実際に着用し、酷暑の夏に少しでも涼をもたらすための「打ち水」を実施しました。

共立女子大学と小学館は同じ神保町のお隣同士というご縁もあり、「神保町を元気にする」という共通の目的をもって様々な取組みを行っています。本「打ち水」イベントもその一例ですが、それ以外にも小学館本社ビル1階にあるカフェレストラン「Cafe Lish」の新メニューの開発等を共同で行っています。

「Cafe Lish」のコラボメニュー開発にも協力していただいている共立女子大学 食物栄養学科の学生皆様と。全員が手にしている「うちわ」も被服学科学生の皆様の手作りで、1枚ずつ柄や色合いが異なっています

暑い毎日が続きますが、浴衣で癒しとともに涼を感じる素敵な時間を小学館のメンバーも過ごすことができました。

小学館では今後もこのような地域の皆様とのご縁や繋がりをご縁を大切にしながら、協働活動を行い、その中から新しい取組みにも積極的に発展させていきたいと考えています。